番犬ハナとMIX犬サクのおさんぽ毎日

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2018年 05月 02日

読書「犬房女子(けんぼうじょし)」

藤崎童士著「犬房女子(けんぼうじょし)」です。
熊本県動物管理センターのお話で
正直、気が重くなる内容でした。

ここで働く2人の女子の体験をもとにつづられています。
一匹でも救いたい・・・。
でも個人の情熱だけではどうにもならなくて
対人関係が円滑にいかなかったり健康を崩すなど
結局は心身ともに疲弊して職場から去っていきます。

一条の光を見出すとすれば、知事のセンターへの電撃訪問を機に
「熊本県動物管理センター」から「熊本県愛護センター」へ名称が変わり
殺処分ゼロへの方向性が示されたことでしょうか。
センターでペットたちの最期を伝える悲惨な場面は
ほとんどもう流し読みです。

センターの誰が悪いのでもない、
ペットを捨てる私たちがいる限り、悲しい現実はなくなりません。
これは最後に著者が言っていることです。
そのとおり!
行動力もない私にできるせめてのことは
サクを最期までしっかり面倒をみること。
サクとの思い出を、些細なことでもいいから
いっぱいつくること。
こんな当たり前のことしかできないのですが・・・。(^^ゞ
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by mikihana922 | 2018-05-02 23:55 | 読書 | Comments(5)
Commented by mink330 at 2018-05-03 07:30
実話なんですね。殺処分ゼロ、永遠の課題です。
Commented by oss102 at 2018-05-03 10:49
小樽市では、今のところ広報では殺処分ゼロです。侃』犬に関しては。。ネコはまだあると思います。辛い本は避けて通る私・・
Commented by mikihana922 at 2018-05-03 20:58
>minkさん
こんばんは。
残念ながら実話です。
こちらは県の施設ですが、熊本市の愛護センターもあり
そちらのほうは殺処分ゼロに近くなってきています。
近くにありながら、どうしてこうも差があるだろうと
気になりますが、立ち位置が違ったりすると
こういう結果になるのだと思います。
でも何より、心無い飼い主が一番駄目なのですが・・・。

>oss102さん
こんばんは。
小樽ではまだ猫が・・・。猫の処分の最期の様子も
書かれていますが、飛ばし読みしかできませんでした。
私も借りるとき読めるかどうか迷いましたが
読み進んでいるうちに、頑張っている犬房女子が
気になって終わりまで読んでしまいました。
Commented by hanapishi at 2018-05-05 17:03
悲しいけれど愛媛はワースト2だったような…。
昨日出かけた際に、ちょうどこちらの施設の横を通り、ここにいる動物はもちろん、ここで働く人たちも本当に大変だろうな…と話したところです。
難しい問題ですが、まず飼い主がしっかりと責任を持つところから…ですね。

トンボの話題…
シオカラトンボのメスは黄色です‼︎
Commented by mikihana922 at 2018-05-05 20:47
>みいこさん
こんばんは。
静岡県も少なくはなかったように思います。
私の実家の方面にも愛護センターがありますが
なるべく前を通らないように回り道をしています。
何よりも飼い主の心がけですよね。
でも大きな災害がきたらなどと考えると
私だって人様に生意気はことは言えません。

え、シオカラトンボの雌は黄色でしたか!
もう一度よくネットで調べてみます。
ありがとうございました。


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