番犬ハナとMIX犬サクのおさんぽ毎日:サク&おばあちゃん
2024-03-18T06:13:59+09:00
mikihana922
mikihanaです。元宮崎県民です。犬たちのこと、日々のことをあれこれと・・・。
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老母(95歳) ご機嫌直りました
http://mikihana92.exblog.jp/33285540/
2024-03-18T05:53:00+09:00
2024-03-18T06:13:59+09:00
2024-03-18T05:53:33+09:00
mikihana922
サク&おばあちゃん
月曜日はデイサービスの日なのですが
そうも言ってられません。
午後からお休みを頂いて髪が伸びて鬼太郎状態の母をデイまで迎えに行きました。
そのときの母の機嫌の悪いこと!
「なんで迎えに来たの? みんなが何事かと見るじゃない。」お冠でした。
結局、美容師さんにカットとシャンプーをして頂いたらさっぱりして
ご機嫌はまあまあ直ってましたけど。
昨日は彼岸の入りだったのでお墓掃除もあって実家でした。
母の話によると「みんなから似合うねって言われた」との事。
さっき聞いたこととかすぐ忘れちゃうのに
褒められたことは(お世辞でも)ちゃんと覚えてるようです。
「みんな」とは何方かわかりませんが
ヘルパーさん(お2人にお願いしてます)の日誌に
「お似合いです。」と書かれていたので
少なくとも褒めて下さった方は2名いらっしゃるようです。
完璧に母のご機嫌は直っていました。
毎年、実家のすぐ近くで咲く濃いピンクの桜。
満開は過ぎてしまったけれど
サクと一緒に写真に撮ることができました。
お彼岸のお墓参り。
掃除ちゅう、声を掛けて下さったのは檀家総代さん。
私の弟の同級生です。
お施餓鬼などのお寺の行事に全く参加できていないので
貴重なお話を伺うことができました。
とても有意義なお墓参りになりました。
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絶対帰らないもんね!
http://mikihana92.exblog.jp/33263985/
2024-02-19T14:13:00+09:00
2024-02-19T14:13:11+09:00
2024-02-19T14:13:11+09:00
mikihana922
サク&おばあちゃん
サクは老母と会うのは二週間ぶりでした。
2人とも嬉しそうだったのですが
帰宅時、サクの往生際の悪いこと。
まず部屋から出てきません。
母が立ち上がらないよう
居間で座ったままサヨナラをするつもりだったのに
結局、玄関まで誘導してもらいました。
玄関でも出渋り。
母の後ろに回ったり、挙句の果てがコレ↓
母から「残ってもお散歩には連れていけないよ~。」と言われ
しぶしぶ車に乗りました。
実家のしだれ梅がきれいに咲きました。
シルバー人材でお願いした庭師さんに大胆に切って頂いたら
梅のピンクが濃くなったように感じます。
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後期高齢者コンビです♪
http://mikihana92.exblog.jp/33185100/
2023-12-13T20:47:00+09:00
2023-12-13T20:49:23+09:00
2023-12-13T20:47:24+09:00
mikihana922
サク&おばあちゃん
老母に追いつくには少し時間があります。
とはいえ、2人とも立派な後期高齢者です。
コンビで漫才でもします?
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独り暮らしの老母 95歳になりました♪
http://mikihana92.exblog.jp/33149893/
2023-11-14T20:13:00+09:00
2023-11-14T20:13:34+09:00
2023-11-14T20:13:34+09:00
mikihana922
サク&おばあちゃん
11/12は母の95歳のお誕生日だったのですが
デイサービスで皆さんにお祝いをして頂いたようです。
目立つことが嫌いな母なので
嬉しさ半分、困ったような気持ちも表情に出ていました。
(写真の周りにある飾り物は母がデイサービスで作ったものです。)
けっして丈夫とはいえない身体を
上手に調節しながらここまで頑張ってきました。
娘ながらあっぱれな母だと思います。
今日のケアマネさんとの面接で
「これからはひと月ひと月が勝負です。頑張りましょう!」と
励まされました。
本当にそのとおり!一日一日が貴重になってきました。
昨日から一気に寒さが厳しくなりました。
富士山も麓近くまで真っ白です。
かかりつけ医さんへ行く途中、
母も「きれいだね~。」と車の中から眺めていました。
いろいろな事をどんどん忘れて、できなくなって・・・。
でも小さい頃から眺めていた富士山はまだ母の身近にあります。
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老母(94歳) 頑張って独り暮らしを続けています♪
http://mikihana92.exblog.jp/33131658/
2023-10-23T20:38:00+09:00
2023-10-23T20:38:39+09:00
2023-10-23T20:38:39+09:00
mikihana922
サク&おばあちゃん
土曜日の朝、実家へ行きました。
8時半ごろ、デイサービスの車がお迎えにきました。
道路が狭いため少し離れた場所に送迎車は停まります。
職員さんに付き添われて車へ移動中の母です。
坂になっているので
下を向きながら転ばないように慎重に歩いています。
母が出かけた後は食卓テーブルの上の片付けを開始!
いつもで~~んと座ってTVを見ているので片付けができませんでした。
10時にはゴミの収集車もやってくるのでちょうど良い機会です。
あれこれと整理していると
つい最近の新聞紙の間から白い紙切れが出てきました。
「月水木土はデイサービスへ行く日」と母自身が書いたメモでした。
なかなかしっかりした文字ではないですか。
積み重ねた新聞紙の間にはさまっていては
せっかく書いても目にすることができず役には立ちません。
が、お迎えの職員さんや車中で待っていらっしゃる方々に迷惑をかけまいと
母なりの努力が伝わってきました。
秋のせいか食欲もしっかりあるので
この分なら暫くは大丈夫じゃないかなぁと思っています。
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老母に頼もしい助っ人が現れました。
http://mikihana92.exblog.jp/33046504/
2023-07-19T17:30:00+09:00
2023-07-19T17:30:14+09:00
2023-07-19T17:30:14+09:00
mikihana922
サク&おばあちゃん
今月から訪問看護師さんが月に一度、来て下さることになりました。
すでに初回は第一水曜ということで私も同席しました。
訪問看護ステーションのから看護師さん2人一組で見えますが
患者さんの情報を全員が共有しているので
いらっしゃる看護師さんはその都度変わるようです。
血圧測定、体温測定や爪切りなどの身のまわりの衛生管理を行って
母の体調を見て下さいます。
異常が見つかると、
かかりつけ医さんへ緊急連絡をする仕組みにもなっていて
家族としてはとても心強いです。
今回お世話になる訪問看護ステーションは
母が通っているデイサービスと同じ系列会社です。
デイサービスの相談員さんにその旨を報告すると
「あ~~、嬉しい!責任者のNさんは顔もよく知っているし
何かあれば連絡も蜜にとれるので。よかった~~!」と。
日頃は冷静で静かな感じの方ですが、とっても嬉しそうでした。
母担当のケアマネさんが全て手配して下さいました。
私がしたことと言えば
母のかかりつけ医さんから訪問看護師さんの指示書を書いて頂くことを
お願いすることでした。
これで医師と一悶着あったようなないような・・・。
訪問医療はすげなく却下、(というか、その件については怒っていらっしゃいました。)
訪問看護師さんについては「指示書を書いてと言うなら、それはいくらでも書きますよ!」ということでした。
お医者さんでもいろいろな考え方があって
指示書(これがないと患者は勝手に動けません。)を書いて頂くにもすんなりとはいかないようです。
それでも経験豊富で周りからの信頼の厚い看護師さんが
束ねているステーションにつなげて下さったケアマネさんに感謝です。
先週日曜のサクです。
「帰るよ~~。」と声を掛けても
母の後ろにひっこんでリードをなかなかつけさせてくれませんでした。
またまた老母と老娘は大笑いしてサヨナラしました。
Moreあります。
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訪問医療をお願いしたときのかかりつけ医さんからの言葉でした。
いつもは温厚な先生の口から出た怒っているような激しい言葉でした。
診療の待合室で待っていると患者さんは8割は高齢者です。
その誰もが家族がそばにいて見守られながら生を全うできるのかなと
思わず考えてしまいました。
今の世の中、子どもたちと暮らしている高齢者はそう多くありません。
特に独居の高齢者はそれなりの覚悟を持って暮らしていると思うのです。
母は先のことを全く考えられない人なので別ですが・・・。
コロナになってから母の主治医だった大先生が亡くなられたのですが、
先生ご家族が手厚く看護などをされて看取られたのではないかと思います。
ケアマネさんに先生になんて切り出せばいいですかと訊いたとき
「独り暮らしでいつ何があるかわからないので
もしものときは死亡診断書を書いて頂けますか?」と言って下さいということだったので
その訊ね方に問題があったのかもしれません。
先生の答えは「看取りはそんなんじゃない!それは不審死なので僕じゃないです。」
こちらの医院では訪問医療はされません。
半世紀近く通院してきた母が在宅中に何かあっても何もして頂けないわけです。
それならば訪問医療をして頂ける医院を紹介して下さるわけにはいかないのでしょうか?
システムとしては、訪問看護師さんが異常を見つけた場合、
かかりつけ医さんに連絡するということになってはいますが
動くことはありませんから・・・。
「では訪問看護師さんを紹介して頂くことはできますか?」と勇気を振り絞ってお願いしました。
「それに関してはいくらでも指示書は書きますよ!」と即答でした。
2日ぐらいして、ケアマネさんからの紹介で看護師さんが決まったことを医院へ連絡。
すぐ対応して頂き訪問看護を受けることができました。
こんなやりとりのあった日の診察は、母の血液検査の結果を聞くことでした。
尿酸値が急に高くなっているので再検査になりましたが
その他は全く異常なし、年齢の割に素晴らしい結果でした。
だからといって50メートル走ができるわけではありません。
わずかな駐車場からの移動もしんどくて「もうしんどい。」と母は言います。
いくら数値的には健康そのものといっても
94歳の身体はやっぱりそれなりなんですよ~~~。
そこのところをわかって頂けなかったのがとても残念でした。
ケアマネさん(多分、私と同世代)にこのやりとりを報告したのですが
「まだお若いのね。」の一言でした。(^^ゞ
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老母(94歳) 着替えに気を遣わなくなってきました。
http://mikihana92.exblog.jp/33018225/
2023-06-30T21:10:00+09:00
2023-06-30T21:10:11+09:00
2023-06-30T21:10:11+09:00
mikihana922
サク&おばあちゃん
老母の通院、ワクチン接種など追われるようにいろいろあって
あっという間の一カ月でした。
今年の春ごろから母は着替え、入浴など気を遣わなくなってきました。
お風呂はデイサービスで入るようにお願いしていますが
デイサービスの生活担当のケアマネさんから
なかなか入りたがらないという連絡を受けました。
入浴を嫌がるグループがあって
母もその人たちにつられてしまうようだということでした。
となると当然、肌着などの着替えのほうも・・・。
自分で着替えを用意してデイに持っていくこともできなくなっていました。
そこでデイのケアマネさんと話し合い
実家の所定の場所に、数日分ずつきれいな肌着類を私が用意して
デイの送迎時に持っていってもらうこと、
またデイのほうからは着用したものを置いて頂くこと、
そして双方が小まめに連絡を取り合うということになりました。
今はとりあえず、まぁなんとか回っています。
言ったこと、行ったこと等、すぐ忘れてしまう母ですが
会話はスムーズに進みます。
(もちろん覚えてはいられないと思うのですが・・・。)
その辺りはしっかりしているように見えますが
認知症はかなり進んでいるようです。
かかりつけ医さんは「高齢だから当たり前、老化ですよ。」と仰るのですが
身内としては着替えもできなくなっていることに愕然とします。
実家に行く度、気が重くなります。
そんなときの助っ人、サクです!
今日も帰り際、母の傍からなかなか離れませんでした。
リードを付けて、私にちょっと引っ張られて玄関を出ました。
そして老母、老娘は笑ってサヨナラをします。
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老母(94歳) ガハハと笑って健康です♪
http://mikihana92.exblog.jp/32982430/
2023-05-24T19:54:00+09:00
2023-05-24T19:54:18+09:00
2023-05-24T19:54:18+09:00
mikihana922
サク&おばあちゃん
母が、サクや私のことを忘れていたらどうしようと不安でしたが
サクを見て「あ、来た来た。」と嬉しそうだったのでほっとしました。
帰り際、「帰ろう!」と声を掛けてもサクは母の傍に座り込んで動きません。
その様子がおかしくて母が大きな口を開けて笑いました。
それを見た私も元気をもらった気がします。
声を出して笑うって健康にいいんじゃないかしら・・・?
母が元気で長生きできているのもサクのおかげです。
ありがとう、サク♪
寒暖の差が激しく雨もよく降ります。
身体が追い付いていかないようで、本調子にはまだ戻っていません。
皆様もどうぞご自愛下さいませ。
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ケアマネさんとの面接内容はシビアになってきました。
http://mikihana92.exblog.jp/32972321/
2023-05-12T19:52:00+09:00
2023-05-12T19:52:58+09:00
2023-05-12T19:52:58+09:00
mikihana922
サク&おばあちゃん
今までは「お元気でしたか?来月のデイサービスへ行く日、ヘルパーさんの来る日の予定です。
確認してサインをお願いしま~す。」
予定表を全員で見ながら確認、「はい、了解しました。」という軽い感じでした。
が、春を迎えてから面接内容もシビアになってきました。
まず前回も書いたようにヘルパーさんの成り手が厳しく
どのデイサービスでもやり繰りが非常に大変なこと。
そして、母の足腰も弱って通院がかなり負担になってきているため
訪問看護または在宅医療の話をこちらから相談しました。
母が半世紀近くかかっている医院では往診はされません。
家で最期を迎える場合、どうしても医師による死亡診断書が必要です。
いざというときに来て頂くことができるのか、
OKでもダメでも訪問看護師さんは必要で、懇意の看護師さんがいれば紹介して頂けるのか等。
訪問看護、訪問医療を受けるには
かかりつけ医からの「指示書」というものが必要なのだそうです。
患者が勝手に決めることはできません。
この機会を逃さずにケアマネさんにお尋ねしなければと
母のいる前でもどんどんお話しました。
↑でヘルパーさんが足りないと書きましたが
訪問看護師さんもフル回転だそうで、すぐに見つかるとは限らないし
見つかっても母の都合と折り合いがつくかわからないというケアマネさんのお話でした。
見つかれば御の字ですし、当然、母の都合のほうを変えるつもりです。
今月末には母と医院へ行く予定ので先生に伺ってみます。
いつ何が起きてもおかしくない母のお年頃なので
早めに盤石にしておかないといけません。
一昨日の散歩中の写真です。子どもの日は終わってしまったけれど幼稚園近くの川では
まだ可愛い鯉のぼりが勢いよく泳いでいました。
5月の風は心地よくサクもご機嫌でした。
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ケアマネさんのお話で気持ちが暗くなりました。でも・・・
http://mikihana92.exblog.jp/32970010/
2023-05-09T21:47:00+09:00
2023-05-09T21:47:57+09:00
2023-05-09T21:47:57+09:00
mikihana922
サク&おばあちゃん
サクを連れて実家へ行きました。
母はケアマネさんの勧めと母自身の希望もあって
最期まで家で暮らすということで話がまとまっています。
(要介護度2なので介護老人福祉施設、つまり特養に入ることができません。
入所は要介護度3からです。)
以前はショートステイをお願いしたこともありました。
今日のお話ではショートステイをお願いするはずだった施設が
ヘルパーさんの募集を掛けても応募がないため
現在利用している方も含めショートステイは全廃となり
長期入所のみとなったそうです。
老人施設事業から撤退するところも出始めているということでした。
高額な有料老人ホームは別です。いつでもウェルカムらしいです。
厳しい労働環境に加えお給料も多くないとあっては
ヘルパーさんの成り手もないのもわかります。
高齢者人口はまだ増えます。
が、これからは公的補助は当てにならないということでしょうか。
家族には迷惑を掛けたくないし、
さりとて高額なホームに入るお金はないし・・・。
いつまでも健康でいないとダメなのね。
今日の面接で私まで気持ちが暗くなってしまいました。
しかーし、我が家にはそんな気持ちを吹き飛ばしてくれる癒し犬がいます!
母が「ほら、おいで。」と言えば素直に玄関までやって来て、
私が「さ、帰ろ。」と言えば、上り框を下りたり上がったりモジモジ。
母の傍にもいたし置いていかれるのは嫌だしみたいな素振りを見せます。
そして老母と老娘は笑っていつものごとくサヨナラです。
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老母(94歳) できることがまだまだありました♪
http://mikihana92.exblog.jp/32951419/
2023-04-18T22:17:00+09:00
2023-04-18T22:31:27+09:00
2023-04-18T22:17:53+09:00
mikihana922
サク&おばあちゃん
週末の雨も上がって庭は雑草だらけ~~。
それも気になりつつ、
なんとしてでも組長さんに町内会費を納めなければ!
組名と組長さんのお名前はわかっているのですが
お宅がわかりません。
サクの散歩もかねて近所をうろうろ、
庭で水遣りをしていた男性に訊いたところ
すぐご近所なのに組が違うとか。
よって組長さんのお宅はよくわかりませんでした。
今度は実家の前の道路を渡ってサクとうろうろ。
やはり庭に出ていた女性に訊きましたが
母の組とは違うということで組長さん宅はわからないまま。
仕方なく実家に戻って母に訊いたところ
「あ、○○さんね。坂を下って左から二軒目。」と即答。
おかげで組長さん宅はすぐ見つかり
無事に会費を納めることができました。
な~~んだ、初めから母に訊けばよかったです~~~。(^^ゞ
いろいろなことができなくなっているからと
何を訊いてもわからないなんて思い込みはダメでした。
まだまだできること、知っていることがありました。
帰り際のサクと母です。
帰り時間になると、なかなか母から離れません。
これでいつも老母と老娘は大きな声で笑ってサヨナラです。
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老母94歳 お金の支払いができなくなってきました。
http://mikihana92.exblog.jp/32946325/
2023-04-12T23:51:00+09:00
2023-04-13T00:15:08+09:00
2023-04-12T23:51:50+09:00
mikihana922
サク&おばあちゃん
昨日、ほぼ3週間ぶりにサクを実家へ連れていくことができました。
母がサクを忘れているのではないかとヒヤヒヤしましたが
ドアを開けるなり「ああ、来た来た。」と嬉しそうだったので
ほっとしました。
ダス〇ンさんなんですけど
会社へ電話→担当者へ連絡してほしいということで担当者さんへ、
担当者さんに支払いの件を伝えると
自分一人では決められないのでまた後程連絡します、だそうな。
他にも町内会費のことで組長さんにも連絡しないとダメです。
お宅も連絡先も全く知らないので調べないと・・・。
ちょっと面倒くさいです。
お土産に持参した干し芋を狙っているサクです。母もサクの視線に負けて、けっこう沢山あげてしまいます。
玄関先に藤の花も咲いていました。
昨秋、植木屋さんが大胆にカットしていたのに
ちゃんと咲くものなのですね。
植物のエネルギーと季節の営みに感動です。
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笑うワンコ♪
http://mikihana92.exblog.jp/32872853/
2023-01-18T22:41:00+09:00
2023-01-18T22:41:35+09:00
2023-01-18T22:41:35+09:00
mikihana922
サク&おばあちゃん
母(94歳)の第5回目のワクチン接種が終了して、ほっとしました。
母と私が病院へ行っている間、
サクにお留守番を頼んだのですが
とても寂しかったと思います。
帰り際に母がサクの頭をなでなですると満面の笑顔!
この写真を母にも見せて
老母娘で大笑いをしてサヨナラをしました。
また来週会いましょう
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老母(94歳) 最近の様子は・・・
http://mikihana92.exblog.jp/32866490/
2023-01-11T19:15:00+09:00
2023-01-11T19:15:49+09:00
2023-01-11T19:15:49+09:00
mikihana922
サク&おばあちゃん
玄関先まで出てくる母です。
出てきた母の姿を見て
一緒にまた家に入ろうするサクのことで
老母と老娘はここで大笑いします。
最近の母はめっきり記憶力が衰えてきたように感じます。
記憶というコップの水はもう満杯で
新たな水の入る余地がありません。
玄関の鍵も二つあるのですが
両方とも中から掛けてしまうと外から合鍵だけでは開けられません。
鍵を掛けるのは一つだけにしてと何度も言うのですが忘れてしまいます。
何十年も続けてきた行動パターンを
臨機応変に変えるということもできなくなりました。
これでは何かあったとき
どこかを壊さないと誰も入ることができません。
(裏口の鍵はとうに紛失して閉めっぱなしです)
独り暮らしもそろそろ限界を迎えつつあるようです。
ケアマネさんとも相談して
今通っているデイサービスでヘルパーさんの確保ができたら
徐々にデイでの生活に慣れるよう
ショートステイを始めるということになっています。
ヘルパーさんには成り手もなく人出不足が続いているようです。
重労働でその割にお給料もよくないですし・・・。
週2日、母のところに来て下さっているヘルパーさんたちは
皆さんとても優秀です。
高い能力と経験から仕事内容も気遣いも的確で
少々?煩い母が文句も言いません。
感謝しています。
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「物忘れ」と認知症の違い
http://mikihana92.exblog.jp/32835972/
2022-12-08T20:27:00+09:00
2022-12-08T20:27:03+09:00
2022-12-08T20:27:03+09:00
mikihana922
サク&おばあちゃん
やっと名前を呼ばれて母が杖を突きつき診察室に入っていくと
「まあ、しっかり歩いていますね。立派立派!」と
先生からお褒めの言葉を頂戴しました。
早速、聴診器を母の胸や背中に当てて診察です。
心臓も不整脈一つなくいたって健康とのお墨付きを頂きました。
「身体はいいんですが頭のほうが・・・。」こんな言葉をついつい口にしたら
先生からお話↓がありました。
生れたときから頭と心臓の細胞は変わらず、ずっと動き続けています。
年齢を重ねれば細胞もどこか傷んできて
心臓なら不整脈を起こしたり、頭ならボケてきたります。
物忘れは最も特徴的な脳の老化現象なのだそうです。
例えば物や人の名前が出てこない、
お財布をどこに置いたのか忘れてしまうなど。
そして、お財布を取られた、お金を盗まれたなど
大切な身内に暴言を吐くようになったのが認知症。
なるほど! 母は頻繁に物を置き忘れます。
いいかんげにして~と思いますが、これは単なる老化です。
「お母さんは認知症じゃなくて老化だって。すごいわね。」
90歳も過ぎると、これが褒め言葉になります。
母と白玉1、2号の動画や写真を見ていると
母の後ろ側へ回って来ては
背中をトントンしたりひっかいたりして気をひくサクです。
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