番犬ハナとMIX犬サクのおさんぽ毎日

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カテゴリ:読書( 25 )


2017年 10月 19日

読書「ジャングルの極限レースを走った犬 アーサー」

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今朝から雨が降っていますが
なんでこんなに寒いんでしょう?!
出かける予定がキャンセルになって連日の更新です。

図書館のペットコーナーで見つけました。
これは前から読んでみたかった本。ラッキー!
一気に読み上げました。
著者や家族、仲間との絆、そしてアーサーとの強い絆、
アーサーを助けようとする様々の人の支援と温かい気持ちが
翻訳本特有の不自然さを吹き飛ばしていました。

著者のミカエルさんはアドベンチャーレースの選手です。
レースは4人でチームを組んで、指定されたコースの中を進んでいきます。
場所はエクアドル。高い山を登ったり降りたり、
川をカヌーで下ったり、その間は自転車で移動します。
心身共に限界を超えてもまだ続くレース・・・。
くたくたに疲れて小休止をとっているとき
荷物の横にじっとたたずむ黒い影、それがアーサーでした。
興味のある方はぜひ。おススメです。
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by mikihana922 | 2017-10-19 12:29 | 読書 | Comments(4)
2017年 09月 02日

山田あかね著「犬に名前をつける日」

昨日から9月に入りました。
ぐっと気温も下がって朝晩はひんやりするくらい。
サクとの散歩も楽になりました。

時間を見つけては読書していましたが
ブログになかなかUPできませんでした。
こちらは先日、図書館で偶然見つけた「犬に名前をつける日」です。
著者は山田あかねさん。
このブログにも載せたNHKドキュメンタリー番組
むっちゃんの幸せ 福島の被災犬がたどった数奇な運命」の
ディレクターさんです。

愛犬ミニちゃんを亡くしたことでのペットロスをきっかけに
めぐりめぐって、多くの犬や猫が殺処分されている
日本の現状に目を向けなくてはならないことに気づきます。
それは自分だけでは生きていけないペットたちの命と
真正面から向き合う、きつい作業でもありました。

この本は映画にもなっていますが、
愛護センターの切ない場面が出てくるようで
見に行く勇気がありませんでした。
本なら大丈夫かもと、ちょっと勇気を出して手に取りました。
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長くなってしまいそうですが、ほんの少しだけ抜粋させて頂きます。
「収容されている犬には名前がありません。いつ、どこで捕獲されたか。 
 人慣れはしているか・・・(省略)名前はありません。彼らを引き受けてくれる
 人間が現れなければ、彼らは名前のないまま死んでいくのです。
 名前をもらって初めて、その犬は人間社会で生きていくことができる。
 名前があるということは、誰かがその犬に責任を持つということ。」

ペットが名前を持つということは大切で意味があることなのです。
そして今、山田さんは保護犬のハルちゃんとナツちゃんと暮らしています。
どちらもmix犬なのですが、特にハルちゃんは
小顔の割りにお耳が大きくてサクによく似ています。^^

ペットに優しくない社会は人間にも優しくできないし、
人間に優しい社会はペットにも優しくできる、のではないかなぁ・・・。
先代ハナや二代目サクと暮らして、そんなふうに思っています。

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by mikihana922 | 2017-09-02 21:05 | 読書 | Comments(5)
2016年 10月 31日

10月の読書「小さいおうち」他

今月に読んだ本です。
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①室積光「ミステリー通り」
 初めて読んだ作家さん。俳優でもあるようです。
 内容はミステリーのようでそうでもない、でもやっぱりミステリーみたいな。(^^ゞ
②③筒井功「日本の地名」「青の民俗学」
 元新聞記者の研究書です。
 2冊とも古くから伝わる地名に絡んだ内容です。個人的にはとても面白かった~!
 一例だけ。周りを山や丘に囲まれた、一番奥の平地を「ヤト」「ヤツ」と言います。
 湿地の場合もあります。谷津干潟とか。
 我が家の近所にも「谷戸」(ヤト)と呼ばれる地区がありますが
 やっぱり丘に囲まれて、しかも水はけが悪い土地です。
 とても納得しました。^^
④片野ゆか「旅はワン連れ」
 保健所出身のマドちゃんを連れて、片野さんご夫婦とのタイ旅行の道中記。
 出かける前の書類の準備は失敗が許されません。
 その辺りもハラハラドキドキ。
⑤川瀬七緒「メビウスの守護者」
 このシリーズも4冊目。いつものように岩楯警部補と法医昆虫学者・赤堀が活躍します。
 早く次のシリーズが読みたい!
⑥中脇初枝「きみはいい子」
 悲しくて寂しい境遇にある子供のお話。短編集です。
 どのお話も、最後にちょっと救いが感じられてほっとします。
⑦中島京子「小さいおうち」
 戦前にお手伝いさんとして入ったタキの回想録。
 最後に、現在へつながっていきます。
 映画を録画してありましたが、見る前に読みました。
 他の作品も読みたくなる作家さんでした。
⑧葉真中顕「絶叫」 
 一見普通の女性が普通から外れていく様子を
 固唾を飲みながら読みました。
 でも、個人的には最後がなあ・・・。(^^ゞ
 ネタバレになるので、これで止めます。
⑨平谷美樹「精霊のクロニクル」
 どの本も一気読みしましたが、
 (図書館でたまたま手に取ったのですが)これはまた格別でした。
 現代に生きる不登校気味の中学生の今と
 古代をクロスオーバーさせながら、
 縄文晩期から弥生へ移り変わる世界へぐいぐいと引きこまれました。
 古代に興味のある方にはおススメの一冊です。
 精霊の時代から受け継いだDNAが目覚めるかも・・・。
 
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by mikihana922 | 2016-10-31 22:17 | 読書 | Comments(3)
2016年 09月 19日

最近の読書と「読書メーター」

前回Upした読書の記事がいつだったか覚えてないほど
本が読めていませんでした。
少し涼しくなったら、爆発的に読みたくなってこんな↓です。
図書館から借りた本、友達や大先輩から借りっぱなしだった本、
&ブロ友さんのがブログで紹介されていた本などです。^^
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「四十九日のレシピ」伊吹有喜さんさん、「あずかりさん」大山淳子さん、
「黒く塗れ」宇江佐真理さんは初めて読む作家です。
「空色の小鳥」は大崎梢さんの最新版かな。
どちらも読了後、ほっと温かくなります。
「自白 刑事・土門功太郎」は久しぶりの乃南アサさん。短編集で読みやすかったです。
「ツバキ文具店」小川糸さん。小川さんらしい作品で、
読んだ後は鎌倉をぶらっと歩きたくなっちゃうこと、請け合いです。
「明日も前へ」吉沢久子さんは、一人暮らしの88歳の大先輩からお借りしました。
大先輩、著者共に、母の姿と重ね合わせながら読みました。
友達から借りた「山怪」田中康弘さん。山を取材される方のようですが
秋田など山と関わり深く暮らしている人たちへのインタビューです。
題名から察せられるように、山での不思議な現象や経験の聞き書きです。
この直後に図書館から借りた「忘れられた日本の村」筒井功さんを読みましたが
「山怪」と重なり合う地域があってびっくり。
自分の関心のあるフィールドがはっきりつかめた感じ。

ネットで検索して初めて知ったサイト読書メーター
ログインして読んだ本、読みたい本を登録すると
読了した本を月別のグラフにして記録管理したり、
自分用の本棚を作ったりすることができます。
読みたい本も探しやすいかもしれません。
(本をクリックするとアマゾンへリンクします。)
これだと「あ、前に読んだ本をまた借りちゃった~~!」なんていうポカも
なくなりそうです003.gif
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by mikihana922 | 2016-09-19 22:08 | 読書 | Comments(2)
2016年 05月 11日

My読書 宮部みゆき「過ぎ去りし王国の城」等々

春に読んだ本です。自分用の覚書も兼ねてUPです。

いつも同じような作家さんばかり読んでいるので
たまには違うものも読んでみようとアマゾンの評価を参考に探した本。
木内昇さんは女性、木皿泉さんはご夫婦です。

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昨年末からずっとはまっている川瀬七緒さんの初期の作品です。
この本を読んで、いかにその後、いい意味で進化しているかわかりました。
あ、でも「よろずの・・・」もおもしろくないわけではありません。(^^ゞ
ついつい借りてしまう宮部みゆきさん。
現在と架空の国を行ったり来たり、
塔に閉じ込められた少女を助けなければ!的な内容です。
宮部さんに関しては歴史もののほうが好きですが
このファンタジーも十分楽しめました。
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群ようこさん「こんな感じ」、井上荒野さん「キャベツ炒めに捧ぐ」。
偶然にも、どちらも私と同じような世代の女性3人が主人公でした。
また図書館で借りてしまった川瀬七緒さん。やっぱりおもしろかった!
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初めて読む井坂幸太郎さん。
新聞の書評で新しく出た「サブマリン」がおもしろそうだったのですが、これは後編というか、シリーズ第2弾。
第1弾は「チルドレン」、といっても12年前です。主人公は決して模範生でない家裁調査官の武藤と陣内。
きっと続編を待ち望んでるファンがたくさんいたかも・・・。
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「愛犬幸福論」。犬好きの作家さんたちの犬を題材にしたエッセー集です。
私が一番心に残ったのは、柴犬飼いだった中野孝次さん。
「柴犬と一緒にいればおのずから前の犬たちのおもかげが重なるのだった。
 生きている犬から死んだ犬たちの思い出がよみがえり、
 それが彼らへの供養だという気がした。」エッセーの中の一文です。
まさにわが家のことのようです。
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by mikihana922 | 2016-05-11 22:01 | 読書 | Comments(7)
2016年 02月 18日

My読書 大崎梢「平台がお待ちかね」他

やっぱりバタバタと過ごしてしまったこのひと月。
主な読書は以下の3冊。

①大﨑梢「平台がお待ちかね」
去年からずっとはまっている作家さんの短編集です。
舞台はいつものように書店、主人公は中堅出版社の営業マン・井辻君。
ちなみに「平台」とは書店で本が積まれている台のことですが
今回もささやかな事件がいろいろ起きて解決へ導かれていきます。
他のシリーズに出てきた、アルバイト書店員さんがチラッと出てきたり、
ファンならわかるお楽しみもあります。^^

②川瀬七緒「シンクロニシティ」
一気に読み上げたミステリー。
前回読んだ「水底の棘」がおもしろかったので、また借りてきました。
日本ではまだまだ認められていない法医昆虫学の視点から
事件を解いていくというお話です。
サブタイトルは「法医昆虫学捜査官」ですが
主人公は一応、岩楯刑事です。
もちろん法医昆虫学捜査官はキーを握ってます。

③杉山春「家族幻想」
サブタイトルは「ひきこもり」から問うです。
町内のコミュニティづくりの活動をお手伝いするようになって
お知り合いも増えました。
いろいろな情報を教えて頂く機会もあり、
「ひきこもり」も身近な問題だと思うようになりました。
著者自身のお子さんも一時、「ひきこもり」になり
解決へ向けて奔走した経緯を書かれています。

ということで、読んでる作家さんは前回と全く同じです~~。(^^ゞ
本をラグに並べて撮っていたら邪魔が入りました。
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というのも午後3時をまわって、そろそろ外へ出かけたい・・・。
ハナ父の洗濯済みのソックスをくわえて催促です078.gif
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by mikihana922 | 2016-02-18 13:23 | 読書 | Comments(4)
2016年 01月 23日

my読書&サク

年末年始の読書は3冊です。(^^ゞ
どちらもとても面白かった! 

またまた大﨑梢さん。
「クローバー・レイン」は大手出版社の若手編集者が主人公です。
たまたま見つけた売れない作家の原稿を本にして出版するまでを描いています。

川瀬七緒さんの「水底の棘」は
法医昆虫学の視点で遺体から謎を解き明かすというミステリーもの。
初めて読んだ作家さんですが
登場人物はそれぞれ個性的でミステリードラマを見ているような感じです。
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3冊目は「みんげいクッキー」
民藝品が大好きなので、ただ眺めてるだけで楽しかった本。
読書とは言えないかもですが・・・。
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オマケのサク♪
どこにいるかわかります?
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by mikihana922 | 2016-01-23 21:03 | 読書 | Comments(8)
2015年 12月 15日

ほんの少しの読書と映画に今日の富士山

忙しかったり、気持ちが落ち着かなかったりで読書は少しだけ・・・。(^^ゞ
下重さんの著書は家族についてスパッと書かれていて
スカッとしたり、なるほどと思ったり。
ちょっと?なところもありましたが、あっという間に読んでしまいました。

今年、はまった作家の大﨑梢さん。
チョー人気作家さんというわけではないけれど
借りたいと思っていた本が貸し出されていたり、
固定ファンがいるみたいです。
私も年内にもう1冊くらい読みたいなあ。
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そしてGYAOで見つけた映画「高速参勤交代」。
スピーディでおもしろかったです。
小藩・磐城国湯長谷藩の参勤交代のお話。
見終わった後、気づいたのですが
映画監督さんは東北へエールを送りたかったのかなと思いました。
湯長谷藩は磐城平藩の支藩です。
本藩の磐城平藩・内藤家は延岡へ移封されます。
延岡にあった内藤記念館は内藤家のお宝でいっぱい。
中でも「天下一」という能面は素晴らしい!
元延岡在住の飼い主には身近に感じられた映画です。
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おまけは今日の富士山。
笠雲を被っていると思ったら、あんなに天気がよかったのに
今夜は雨がしとしと降っています。
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も一つおまけです。
「下町ロケット」観賞?のハナ父とサクです。まったりな休日の夜です。
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by mikihana922 | 2015-12-15 20:48 | 読書 | Comments(7)
2015年 10月 18日

富士山&my読書

今朝の富士山です。昨日も同じ場所に雪がありました。
山頂にではなく、ちょっと下の辺りのほうに雪が多く積もっています。
ちょっとめずらしい富士山でした。
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昨日の散歩中のサクです。ちょうど富士山を撮った辺りを歩いてます。
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先月末から今月になって読んだ本です。
ついつい借りてしまう宮部みゆきさん。今回は「荒神」。
サクと山の中を歩いていると風が吹いて
雑木林全体がザワザワ音を立てて揺れます。
「荒神」・ツチミカド様が出てきたのかしら・・・?
ついつい不安になって辺りを見回してしまいます。
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予約してやっと順番が回ってきた「老後破産」。
あっという間に読めてしまいましたが重い一冊でした、気持ちがですけど。
自分の老後は大丈夫なんだろうか、不安になります。
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気が沈んだ後に読んだ2冊は大﨑梢さん。
ほんわかした感じで気分転換にぴったりでした。
主人公は違いますが、この2冊はちょっとつながっています。
どちらも書店を舞台にしたほんわかミステリですが
「サイン会はいかが?」から先に読んだほうが、より親しみやすいかも。
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私は図書館もよく利用しますが書店も大好きで
一度入ったら長居してしまいます。(^^ゞ
書店勤務の長かった大﨑梢さんの作品には
そこで経験したことが活写されています。
それがおもしろくて、どんどん読み進んで
ミステリを楽しみ始めるのは後半からになってしまいます。
あ、ミステリといってもホントにほんわかしているので
本格的ミステリを望まれる方には向かないかもしれません。

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by mikihana922 | 2015-10-18 21:01 | 読書 | Comments(7)
2015年 08月 03日

読書 宮部みゆき「模倣犯」など

図書館に行ってどれを借りようかと迷った時
やっぱり手にしてしまう宮部みゆきの作品。
今回は「模倣犯」上下。
読んでいたつもりがパラパラと本とめくってみたら読んでなかった本。
かなりの長編で内容も複雑なので粗筋は書きません。(ホントは書けないの。汗)
でもニュースを見ると犯人が出ているんじゃないかと思わず錯覚してしまうのは
さすが宮部みゆきの筆力です。

「寺院消滅」は、これからの寺院の未来像が書かれています。
著者はお坊さんの資格を持つ記者・鵜飼秀徳さん。
核家族化が進んだ私たちの生活にとって
今、寺院は近い存在ではなくなっています。
つまり信仰の対象になってないとも言えます。
人口減少、死生観の変化などにより寺院がかなり消滅していくのではないか。
興味深く読める本です。

表紙に映る影はサクのシッポです。
夕方の散歩の催促です。(^^ゞ
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by mikihana922 | 2015-08-03 19:58 | 読書 | Comments(4)